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蚊遁鉄句

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2006/11/16

[kousaku]角ノミ電ドラ・アダプタ

角ノミ機BS15Y。操作性は良いのだが、マンションで使うにはうるさ過ぎ。静かなモーターに換装したいが、そのための部品を加工する環境、技術がまだない。φ43mm首の電動ドリルの静かなものを探すのが近道だろうけど、静粛性をポイントに探すのは現実には難しい。余計な機械を買うのもくやしい。

うちでホゾ穴開ける木材といったらまず針葉樹しかないし、そうそう大量に開ける事はないのだから、静かなら非力でもゆっくり開ければいいのではないか。そういえば、横向きドリルガイドの時に、電動ドライバの保持ハウジングを作っているので、同様な方法で電動ドライバを角ノミ機に付けられるのではないかと...

旋盤無いから、手工具と自在錐で部品を作り...

円筒面をノミで荒削り 主要部品

こんなのを作ってみた。

角ノミアダプタ

結果。使えないことは無いのだけど。

オリジナルのドリルの場合は、騒音がストレスだったが、角穴掘りの負荷はやっぱり尋常じゃなくて、電動ドライバが持たないような気がして、そのストレスとどっちを選ぶか?という感じだった。^^;

それと、こういう固定方法では軸芯を正確に合わせるのが難しい。合ってないと、角ノミ刃に負担がかかる。

角ノミアダプタ テスト中

2006/11/10

[pc]ScanSnap S500

自動給紙A4両面スキャナ。原稿が通過するのが速いし、それで両面取れている。原稿の状態によって紙詰まりはあるが、ジャムを検知して取り直しの機会を用意してくれる。重ね送りは仕方が無いが、後で取り直してAcrobat上で編集すればいい。ADFは強力で青焼き原稿でもしっかり読んでくれた。自動白紙ページ削除機能を使えば、袋とじ原稿の折り目部分を切り落とすだけで、並べ替え無しにかける事ができる。

紙媒体の電子化は、こういうのが無いと手を付けてはいけなかったのだとこれまでの愚行を反省。もっと早く買うべきだった。

手放すには忍びなかった本なども、背を切り落としてでも、これにかけて電子化しようという気になれる。処理する度に、本棚が数ミリずつ空いていくのはちょっと癖になりそうで危険。

出力画像をグレースケールにするとか、明るさ、コントラストを調整するといった細かい調整はできない。白黒/カラー自動判別は、間違われて白黒(二値)になると情報の落ち方が激しいので、手書き原稿などはカラーで取るしかない。ただ、カラーでも速度が落ちるわけではないので、構わずスキャンできる。

カラーで取ると出力のPDFファイルが大きくなるし、ブラウズも重たいため、必要に応じてAcrobatで「ファイルサイズを縮小」する事になる。画像の解像度を落とされ確かに小さくなるが、150dpi固定というのが許せるか微妙なところ。これが嫌なら、印刷機能でDistillerを通す際に解像度を指定する方法があるが、印刷が目的だから、PDFに書き込んだしおりなどの情報は削られてしまう。しおりやリンクの整備は縮小作業の後という事になる。

年賀状をスキャンして取っておくようにした時にも感じた事だが、紙から電子媒体に変わる事で、見方、味わい方が変わる。スキャン時に捨ててしまった情報も多いはずだが、電子化した事で発見できた事も多い。物理的にその辺散らかさなくても、大量のページを短時間に目にする事ができるために、ページ間の関連に気づき易いのではないか。

古い本については、背表紙を見るだけでなんだか安心していたものが、ざっとでも中身を眺め直してみようという気になるな、というのが当面の印象。^^;


2006/11/01

[kousaku]ボール盤キャビネット

運用状態はこんな感じ。

ボール盤キャビネット

ボール盤の台座部分は、設置面から出っ張るために掃除がしにくく、テーブル下の空間を無駄に塞いで、クランプをかけるにもつかえて邪魔だった。

台に直接支柱を立ててしまえば、テーブル下は平らになり、テーブルを横に回せばちょっとした作業スペースにもなる。今回はさらにゲタを履かせて、クランプをかけやすくした。

キャビネットに直付けなので、やはり動作時の振動が以前より響くようになった。とりあえずゲタの下にゴムシートを挟んだ。

ボール盤の台座は、ボール盤単体に復旧する日のために保管する。このためのスペースを、引き出し最下段の下、台輪部分に確保した。

ボール盤台座保管スペース

2006/10/30

[kousaku]ボール盤キャビネット

初めての引き出し付き家具製作。ホームセンターのカットサービスを駆使すると言っても、あんまり複雑なカットは付きっ切りで指示するのも大変なので、その点も考慮して、使える所には加工済み材を使うようにしてみたが、やっぱりカットは複雑で時間がかかり、途中他の客のカットを割り込ませて約1時間かかった。3x6サイズの18mm厚パイン集成材、4mm厚合板、杉プレーナー加工材10mm厚の束売りを使用。

引き出しは、安くできて引き出し容量も多く取れる、VIC's D.I.Y.さんが紹介している木製レール方式とした。ただし実際にレールに使ったのはカブセという名前で売られていたコの字断面のプラスチック材。

引き出し製作中

引き出し前面の板の下端に、底板が収まる段欠きを作るため、際鉋に両面テープで定規を貼り付けて削る... のだが、途中急に刃がかからなくなった。しばらくなんだかわからなかったが、刃先が寂しい事に気付いた。orz

際鉋による段削り 際鉋刃欠け

刃先ばかりに負荷がかかるのは確かだが、ちょっと情けないのではー。この修理はまた大変なので、引退させて久しいホームセンター両際鉋を引っ張り出して作業継続。

引き出しの箱の精度は、杉板をできるだけいじらずに使う方針を優先したため、かなりいい加減だったが、レールの側で調整代を確保したおかげで、なんとか使える引き出しになっている。

引き出し組み付け中

実はこのキャビネット、ボール盤の台を兼ねる予定なのだが、音がよく響いて、共鳴箱になりそうな気配...


2006/10/13

[kousaku]顕微鏡刃先検査

刃物の検査用には、30度倒せる脚を付け、刃物を載せる台をあつらえた。

テレスコマイクロ顕微鏡刃物検査モード

なのだけど、これで見た像と、刃先を指で触った感触、肉眼で見た感じが結びつかない。指で刃がえりを感じている時に、顕微鏡でそれっぽく見えない。顕微鏡で綺麗な刃先に見えても、肉眼で刃先の光り具合で刃がまだ丸いとわかる。

顕微鏡像は、一方向からの拡大像を見せてくれるものの、それ以外の情報が落ちているような感じ。肉眼で見ると言っても静止画を見ている訳ではなく、瞬時に刃物を動かして、いろんな角度の反射光を動画で見ているのだと気付いた。

指で触って肉眼で見た方が、手っ取り早くて情報量が多いというのが結論。orz


2006/10/12

[kousaku]テレスコマイクロ実体顕微鏡化

研いだ刃物を顕微鏡で見てみたい。削ろう会の人たちみたいに。でもいい顕微鏡は結構良いお値段。安いのは倒立像のが多いし。

100円虫眼鏡やらを引っ張り出したりしているうちに、死蔵している光学機器っぽいものを思い出した。coolpix 950用に買ったNikonテレスコマイクロ8x20D。望遠レンズ兼顕微鏡レンズだったが、三脚との組み合わせ程度では使い難くて放置していた。

付属のクローズアップ・レンズを付ければ、25倍〜60倍の顕微鏡として使える。但し倍率を変えると合焦位置が49mm〜16mmと変わる。台を作れば、そこそこの正立像顕微鏡になるんでないの?という訳で。

テレスコマイクロ顕微鏡 テレスコマイクロ顕微鏡

プレパラートにしなくても直接拡大観察できるってのは新鮮。実体顕微鏡ってやつ?クリップ付きLEDライトで照明も安定しているので、何でも拡大!小学生に戻った気分で千円札にカーペット、床板、壁紙、畳、頭皮... (^^)

刃物は形がいろいろで、鎬面は斜めなので、安定した観察にはもう一工夫要りそう。


2006/10/10

[kousaku]エアコン・ダクトに防雨コンセント

ベランダで電動工具を使うときに、延長コードを窓から引き回すのがいや。窓が全閉しないから死に損ないの蚊が入るし。

塞がってるだけのエアコン・ダクトのフタを外して、自在錐でくり抜いて捨てずに取っておいた円板と一緒に眺め、エアコン・ダクト・カプラを作って、防雨コンセントを付ければ幸せだと思った。付く位置がちょっと高いけど。

自在錐で旋削加工 エアコン・ダクト結合部 エアコン・ダクト・コンセント