カモーノフ日記 - 00/05/22
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遅くなり過ぎてカモーノフ確認に到らず。
別の鳥を発見。動きが鈍いところを見ると、夜行動しない種類なのかも。
ところで、カモーノフの思わぬ過去が明らかになった。
カモーノフ追跡特別委員会天籟寺地区連絡会会長(勝手に任命、本人無自覚)の
中華料理店の奥さんによると、カモーノフをチェック中
カモーノフの元の飼い主との接触に成功したという。
カモーノフは、その元飼い主の知人が「食べり」と持って来たカモで、
しかし食べる事はできず、一時たらいの水で飼っていたが、
狭くてかわいそうなので、水のある適当な場所を探した結果、
天籟寺川に放したという事だったらしい。
渡りをするカモは3月くらいには渡るという。
たまに渡りが面倒になって居着いてしまう鳥がいるらしいが、
カモーノフもそういうパターンか?と思っていた。
この4ヶ月半の観察を振り返ると、当初行動範囲がほとんど広がらなかった。
今でも川から離れないところを見ると、野生で渡って来たところを捕まったのではなく、
食べられる運命で日本で生まれたカモだったのかも知れない。
ナベに片足入れて生まれながら、自由を獲得した感動のカモ物語なのか。
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Copyright (C) Masahiro Kitajima(KATONBO),2000